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F1開催地、鈴鹿じゃなくなる…? 契約期限2029年まで、大阪案浮上で地元に危機感

2026年3月25日 15時30分 (3月25日 15時30分更新)
 世界最高峰のモーターレース「F1」の開催地を巡る誘致合戦が各国・地域で激しさを増している。国内では、大阪がF1誘致に乗り出すといった話がくすぶり続けている。この動きに警戒感を強めるのが長年、日本グランプリ(GP)を担ってきた三重県鈴鹿市。開催契約が期限を迎える2029年以降の継続に向けて注視する。今年の日本GPは27日に鈴鹿サーキットで開幕する。

昨年4月に開催されたF1日本グランプリ=三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで

 自民党と日本維新の会の連立政権誕生が濃厚となった昨年10月半ば。鈴鹿市の末松則子市長は神妙な面持ちで語った。「IR(統合型リゾート施設)とF1誘致の絡みが現実味を帯びてくるのではないか。非常に大きな危機感を持っている」
 市長が指摘するIRは、大阪・関西万博の跡地で計画されているカジノを含む施設だ。...

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