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中国、ロケットの年間打ち上げ記録を更新–2日間で4機、2024年は68回

2025.11.11 18:17

塚本直樹

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 中国はロケット4機を打ち上げ、年間記録を更新した。

 11月9日と10日には、国有企業の中国航天科技集団(CASC)が2機の「長征」(Long March:LM、Chang Zheng:CZ)ロケットを打ち上げた。9日には、「長征11号H」ロケットで3機の実証衛星「試験32号」を軌道に投入した。10日には「長征12号」ロケットが、衛星ブロードバンドサービス計画「国網Guowang)」の衛星群を地球低軌道(LEO)に投入した。

 9日には、民間企業の中科宇航(CAS Space)が固体ロケット「力箭1号」(Kinetica-1、Lijian-1)で2機の地球観測試験衛星をLEOに打ち上げた。また、民間企業の星河動力(Galactic Energy)の固体ロケット「谷神星1号」(Ceres-1)が10日に打ち上げられたが、ロケット上段に異常が発生し、搭載されていた3機の衛星が失われた。

 これらの打ち上げにより、中国の2025年の打ち上げは72回になる。2024年の打ち上げ回数は68回だった。米国では、米Space Exploration Technologies(SpaceX、スペースX)が年間で過去最多となる133回目の「Falcon 9」の打ち上げを10月22日に記録。SpaceX全体では2025年に150回以上打ち上げている。

11月10日に打ち上げられた長征12号(出典:CASC)
11月10日に打ち上げられた長征12号(出典:CASC)

関連情報
CASC発表(11月9日発表11月10日発表
北京国際科学技術イノベーションセンター
Space.com

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