すまい給付金(スマイキュウフキン)の意味・解説
すまい給付金とは、消費税率引上げによる住宅購入者の負担を減らすため、2014年(平成26年)4月に「住宅ローン控除の拡充」とともに導入された制度。一定以下の収入の人が住宅ローンを借りて、引上げ後の消費税率(10%)が適用される家を買う場合(家の新築も含む)、最高50万円の現金が給付される。なお、給付金の額は、同じ年収でも家族構成、社会保険料、生命保険料等の金額などによって異なる。
すまい給付金を受けるための主な要件は次のとおり。
・住宅を取得し、登記上の持分を保有するとともにその住宅に自分で居住すること
・収入額の目安が775万円以下であること。(※)
・住宅ローンの返済期間が5年以上。住宅ローンを利用しない場合は、年齢が50歳以上など一定の条件を満たすこと
・消費税率が10%の住宅を購入すること
・登記簿上の床面積が40m2以上(住宅ローン減税が受けられるケース)であること
・一定の条件を満たす住宅であること(例:住宅瑕疵担保責任保険に加入する住宅など)
・2022年12月31日までに引き渡され入居が完了した住宅
・中古住宅については、売主が宅地建物取引業者であること(=中古再販住宅)。個人が売主の中古住宅は、住宅(建物部分)に消費税がかからないため、給付金の対象にはならない。
※夫婦(妻は収入なし)及び中学生以下の子どもが2人のモデル世帯においての夫の収入額の目安
住宅ローン控除とすまい給付金を解説。要件や手続き、控除率・限度額など/住まいのお金・制度のマニュアル#20
すまい給付金(スマイキュウフキン)に関する物件ピックアップ
マネー・ローン・税金
に関わるその他の用語