日本人のパスポート保有率はたった17.8%…海外を旅すると常識を覆す光景に出会う瞬間がたくさんある 提供=筆者
これまでに44カ国を旅した“肉体派ライター”の佐藤大輝氏は、異国のトイレを使用する度に「日本のトイレは世界最強」「アニメや自動車よりも国際的に評価されていないのでは?」と思うことがあるという。日本の常識は世界の非常識。本稿では佐藤氏が経験した、「海外旅行中の地獄体験・トイレ編」について紹介する。(肉体派ライター 佐藤大輝)
固定観念が覆される
想像を絶する海外のトイレ
日本では「トイレ=無料」が常識になっているが、海外では100円前後の「トイレ使用料」を取られるケースが少なくない。
だからといって綺麗なトイレとは限らない。私がインド旅行中に入った有料トイレは、床一面が茶色の液体でビショビショ。まるで罰ゲームのような光景が広がっていた。
スリーコインズで買ったサンダルを履いていた私は、さすがに防御力が弱すぎると判断。徹底を余儀なくされた。
東南アジアのタイを訪れたときは「小学校の自由研究みたいなトイレ」に遭遇したことがある。
アルコールを飲んでトイレが近くなっていた私は、駅前の工事現場に座っていた男性3人組に「この近くにトイレはありますか?」と声をかけた。男性たちは「ああ、すぐ近くにあるぜ」と指をさして教えてくれた。けれど周囲を探索しても、どこにもトイレが見当たらない……。
佐藤「すみません。探したんですけどトイレが見つからなくて…」
男性「すぐそこだよ。ほら、あそこに見えてる」
佐藤「え、どこですか?」
男性「オーケー。じゃあ一緒に付いてってやるよ」
20秒ほど歩いたところで男性の足が止まった。
しかし周囲にはトイレらしき建造物が見当たらない。戸惑う私に、案内してくれた男性は「ここがトイレだよ」と笑顔で教えてくれた。その男性が指さす方向にあったのは……。







